タレントマネジメントで生産性向上は可能か?

・Chief Collaboration Officer(CCO)設置の提案:

従来の日本型の人事管理からタレントマネジメントへシフトして来ているなか、最適人材配置や人材活用という言葉やサービスが活気付いている。

テレビのCMからタクシーの中まで以前では考えられない群雄割拠な状態になっている。表現も上手で、その先にとても明るい未来が控えているような、これからの人材活用の切り札的な印象を受けるものもある。

しかしながら、タレントマネジメントによって画期的な配置案や人材登用が本当に可能なのだろうか?タレントマネジメントをはじめとする“ピープルアナリティクス”は、大手企業にとって、既知の属性情報や職務履歴や取得技能資格等をベースとし、それを人の手で組み合わせたものを最適であろうという結論で人員配置を行なっている。それは、冒頭に触れた“従来の日本型の人事管理”で既に達成していたのではなかろうか。

生産性の向上やイノベーションに役立たないタレントマネジメントは単なるバズ戦略でかしかない。名刺に記載されるような部門や役職を見ても、その人材の能力(社内での交渉力や調整力或いは専門知識の豊富さ等)は見えてこない。これらの人材の真の能力や価値は社内ですら見える化されていないのが現状になっている。そこでまずは、Chief Collaboration Officer(CCO)の設置という観点から考えると問題点が理解がしやすくなる。以下、設置のメリットや設置法などを紹介していきたい。

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